トランプの世界政策と憲政の常道



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オールドメディアの読み方はまあだいたいわかるが、ネットの情報は難しい。
ユーチューバーのものはおおよそ胡散臭いものが多いので、リハックとかピボットとかnewsピックスとか文春などで今の空気(世の中の関心のありか)のおおよそを知るようにしている。

馬淵元大使とかはじめっから怪しいヒトもいるが、まともに見えた人がおかしくなるのは再生数が増える話題に傾くときが多い。ネット人民は陰謀論やオカルトや世間が言っていないヘンな話が好きだから、まあ仕方がない。用心していても引っかかることがあるからとりあえず「真実」には?マークをつけるようにする。

倉山さんや江崎さんの「救国シンクタンク」は設立の時から応援してきた。渡瀬さんのアメリカ・政治、内藤さんの世界情報など、いまのところ頼りになる情報ソースであり続けてくれている。とくに「憲法」「世界」「政治」「経済」「皇室」についてはいつも教わることが多い。ずっと会員だったけど毎月5000円の会費がきつくなって最近退会しました。トホホ

タイムリーなのでこの動画を紹介します。

たいへん興味深くこれまで見えていなかったことが見えてくる。
トランプの世界政策が、合理的・総合的・計画的で着実だという見方が示されている。トランプ2.0のスタッフ(チーム)は相当優秀だと評価されている。ウロ戦争がどう決着するかを注視しよう。

終りのところで憲政の常道が話題になる。
全選挙区に立候補者を立てられる政党が政権を担うとされる。これは独自候補だけでなく、友党と組んでも、味方になる無所属の候補でもよい。その意思がある政党の党首は「総裁」を名乗るべし。
憲政の常道で考えると参政党がありうるね。神谷総理・三橋財相・田母神外相・・・とみんなで笑っていた。
救国シンクタンクは参政党が嫌いで特に倉山さんは大嫌いでバカにしている。わかるけど。

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この記事を書いた人

昭和24年、埼玉県生まれ。昭和59年、大宮市の小学校教員に採用される。大宮教育サークルを設立し、『授業づくりネットワーク』創刊に参画。冷戦崩壊後、義務教育の教育内容に強い疑問を抱き、平成7年自由主義史観研究会(藤岡信勝代表)の創立に参画。以後、20余年間小中学校の教員として、「日本が好きになる歴史授業」を実践研究してきた。
現在は授業づくり JAPAN さいたま代表として、ブログや SNS で運動を進め、各地で、またオンラインで「日本が好きになる!歴史授業講座」を開催している。
著書に『新装版 学校で学びたい歴史』(青林堂)『授業づくりJAPANの日本が好きになる!歴史全授業』(私家版) 他、共著に「教科書が教えない歴史」(産経新聞社) 他がある。

【ブログ】
齋藤武夫の日本が好きになる!歴史全授業
https://www.saitotakeo.com/

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