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8月27日の正論です。

敬愛する久野先生の論考を拝読してこの点を正面から論じた方はいなかったのではないかと感銘を覚えました。

まさしく「防共の戦争」であり「より正確に記せば防共の国策を貫徹できず、共産主義勢力を延命・伸長させた戦争」でありました。

この責任は日本だけでなく、より罪深いのはソ連と組んでしまった英米でした。

ウェデマイヤーが「勝者はソ連共産主義のみ」と喝破したところであり、共産中国もその一角を占めたのでした。

さらにその延長で、われわれの戦後はハイエクの言った「ナチズムと共産主義は全体主義の双子の兄弟」という事実を未だ国民共有の知にできないでいます。

そうしていま、ロシアはウクライナ戦争を正当化するために「ソ連はナチスの悪に勝利した正義の連合国一員だった」というプロパガンダのに下に戦争をやっています。

われわれの前には、日本の保守派の一部がロシアの宣伝に巻き込まれ、ロシアの戦勝国プロパガンダを応援してしまうという惨憺たる光景が広がっています。

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この記事を書いた人

昭和24年、埼玉県生まれ。昭和59年、大宮市の小学校教員に採用される。大宮教育サークルを設立し、『授業づくりネットワーク』創刊に参画。冷戦崩壊後、義務教育の教育内容に強い疑問を抱き、平成7年自由主義史観研究会(藤岡信勝代表)の創立に参画。以後、20余年間小中学校の教員として、「日本が好きになる歴史授業」を実践研究してきた。
現在は授業づくり JAPAN さいたま代表として、ブログや SNS で運動を進め、各地で、またオンラインで「日本が好きになる!歴史授業講座」を開催している。
著書に『新装版 学校で学びたい歴史』(青林堂)『授業づくりJAPANの日本が好きになる!歴史全授業』(私家版) 他、共著に「教科書が教えない歴史」(産経新聞社) 他がある。

【ブログ】
齋藤武夫の日本が好きになる!歴史全授業
https://www.saitotakeo.com/

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